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「唐びつ(からびつ)」とは、神事において神様の衣服や宝物、御霊代(みたましろ)、または神饌を納めておくための、4本または6本の脚がついた蓋付きの木箱です。
漢字では「唐櫃」と書きます。非常に歴史が古く、古来より重要な品を湿気や汚れから守り、格式高く保管するための特別な収納箱として神社や祭壇などで重宝されてきました。
最高級の「木曽ひのき」で施された唐びつは、目が詰まった美しい年輪と気品ある白さが特徴で、主に神社の本殿や高級な祭壇の調度品として設置されます。
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・使用後は乾いた柔らかい布で汚れ(埃や水分)を優しく拭き取ってください。
・直射日光や強い照明は木肌が変色(日焼け)する原因となります。購入時の箱や布に包み、光の当たらない暗所に保管してください。
・極端な乾燥や湿気を避けるため、エアコンの風が直接当たる場所や、湿気のこもりやすい押し入れの奥深くを避けての保管がおすすめです。
・【蓋の噛み合わせに関する注意】天然木は季節や湿度の変化(呼吸)により、わずかに収縮・膨張します。そのため、時期によっては「蓋が閉まりにくく(きつく)」なったり、逆に「緩く」なったりすることがございますが、木材特有の性質によるものです。