■足袋の歴史 その2
※木綿足袋は徳川時代の初期に発達したものである。明暦3年(1657)の大火後の革の高騰が木綿足袋を流行させた。職布足袋には、一般的な綿府のほかに、変わったところでは、毛布地を表生地に使った「とろめん足袋」、メリヤス地を使った「メリヤス足袋」もある。甲はぜについては、江戸時代から鯨のひげを使用されていたが、他に水牛、馬爪も使われた。明治20年代は甲はぜは全体の3割程度で、後は紐足袋である。明治20年末頃から東京方面で真鍮の甲はぜが使われはじめたという。
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